ここでは、顧問弁護士を活用するメリットについて、説明いたします。
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１ 日々の契約書のリーガルチェック、作成を依頼できる
日々のビジネスにおいて、会社は、様々な種類の契約を結んでいると思いますが、経営者の方々が、すべての契約内容をチェック、把握した上で契約することは困難であると思います。
顧問弁護士がいれば、契約書のリーガルチェックはもちろんのこと、（有料とはなりますが）契約書の作成を依頼することもできます。
契約書のリーガルチェックや契約に関連する事柄を、顧問弁護士に依頼することで、契約に潜む法的リスクを把握、理解し、将来生じ得るトラブルを未然に回避することができます。
２ 債権回収を依頼できる
請求書を何度も送っているのに支払ってもらえない、内容証明郵便で督促したいけれどどのように作成、送付したらよいかわからない、契約書上の違約金を請求したいが相手方が拒絶していて困っている、そもそも債権回収に割く時間がないなど債権回収に悩んでいる経営者の方は多いと思います。
とくに、滞納債権が頻繁に発生する可能性のある会社の場合、滞納が発生するたびに個別に弁護士に依頼すると、法律相談から債権回収着手までの間に時間がかかってしまいますので、顧問契約を締結するメリットは大きいと思います。
顧問弁護士に対し、日頃から法律相談をすることで、予防策として債務者の滞納が生じない工夫を施すことが可能です。
また、仮に滞納が生じたとしても、顧問弁護士であれば、「すぐに」「優先的に」債権回収に着手することが可能です。
当事務所における顧問弁護士プランは、「顧問弁護士プラン」記載のとおりですが、債権回収に注力したいという企業様に向けて、オーダーメイドの顧問契約を提案することも可能です。
３ 当事務所へ一度お問い合わせください！
顧問弁護士の活用方法については、それぞれの会社の規模や業種・事業内容によって異なりますが、効果的に活用していただければ、会社発展に協力させていただくことができます。
当事務所では、複数の「顧問弁護士プラン」をご用意しておりますので、まずは一度ご相談ください。
